『言語処理100本ノック 2020』に挑戦中!

Pythonのお勉強の一環で、言語処理100本ノックに挑戦しています!

 

1問ずつの振り返りや細かいコードはQiitaにて公開しています。

qiita.com

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どうしてか、ちょこちょこview数が増えてるんですよね...見てくださっている方がいるみたいです*.

 

よく出回っている『言語処理100本ノック』の解説記事は2015版のものですが、2章まで見ている限り、2020版はそんなに変わっていないようです。

2章で使用するテキストデータが変更になっていましたが、問題が変わったりしていないので2015版の解説記事を参考にさせていただきながら、まったり自分のペースで進めています!

 

 

言語処理100本ノック2020に挑戦しようと思ったわけ

ずっと、自分のコーディング力不足をひしひしと感じていました。

大学の授業で人並みに(?)いろんな言語のプログラミングをしてきましたが、特に目的もなく、ただただ課題を消化するだけで...

一つくらい、自由に使いこなせる言語があったらいいなぁって思っていました。

大学4年生になって研究室に配属されて、研究にはよくPythonを使う、ということだったので、これを機にPythonをマスターしよう!と思いました。

今はいろんなサイトでプログラミングの基礎を学ぶことができますが、その中でも自分の研究分野である自然言語処理に特化した、『言語処理100本ノック』を見つけたので挑戦しています。

実際に2年前(?)では研究室のゼミで言語処理100本ノックに取り組んでいたそうです。

きっと自分の研究にも役に立つ!と信じて、お勉強を進めています。

 

進め方

paizaのときと同じように

・自分でコード、アルゴリズムを考えて実装

・ほかの方のコードを見る

・自分に足りない知識などを確認

をしたあと、

・ Qiita の記事に、コードと振り返りを記入 ←new✨

までを1セットにして、1問ずつまったり進めています。

 

Qiitaに書いているのは、

・自分の考えをアウトプットして理解をより深めること

・(あわよくば)Qiitaにいるプログラミングが得意な人に改善ポイントとかを指摘してもらうこと

を期待したからです。(あと、単純にQiitaを使ってみたかった、という気持ちもあります。)

 

ここまでの感想

まだ簡単です。コード・アルゴリズムがシンプルなものが多いです。

UNIXコマンドを知らないすぎて、調べながら進めています....

Pythonの書き方にはだいぶ慣れました。 : のつけ忘れも無くなってきました!

 

 

これからもゼミの本読みや論文読みと並行して、まったりと進めていきたいと思います*.